2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
結局、福島第二原発はほぼ廃炉になっていくんだろうけれども、その原発で本当にふるさとを追われた方たち、家族をばらばらにされた方たち、そういう人たちに希望をということで、この新エネルギー戦略、福島として進めてきたわけですけれども、でも結局、原発は今までどおり再稼働して、欠かすことはできないんだと言っている、それがやはり町民や県民にとってどうなんだろうということをあえて提起したかったんです。
結局、福島第二原発はほぼ廃炉になっていくんだろうけれども、その原発で本当にふるさとを追われた方たち、家族をばらばらにされた方たち、そういう人たちに希望をということで、この新エネルギー戦略、福島として進めてきたわけですけれども、でも結局、原発は今までどおり再稼働して、欠かすことはできないんだと言っている、それがやはり町民や県民にとってどうなんだろうということをあえて提起したかったんです。
認知症アクションミーティングの活動の例でございますが、単にデイサービスではなくて、この方たち、家族も含めて、いつでも集まれる場所、認知症カフェも含めてそうでございますが、こういった場所を明確にして、さらにふやしていこうというふうに思っています。 次でございます。認知症市民勉強会、昨年一年間で十一回やりました。 小さな町でございますが、一カ所一カ所が違った住民の顔が見えました。
泣く泣く住みなれた土地を離れなければならなかった方たちや失意のうちにみずから命を奪われた方たち、家族が離れ離れになり、健康上の不安や将来の不安からも、子供たちも心のケアが必要になり、これから健康被害が今もって起きていることを考えると、このような普通の感覚、人間の考えとして、このような心のない会見のような発言というのは到底できないだろうと思います。
参考人のお話の中にもございましたが、特に医療現場で働く方たち、先ほど桝屋議員の質問の中にも、県の職員が、きのうまで全然別のセクションにいた人がいきなり入ってきてその担当になるとなりましたら、まだまだ偏見が根強く残っている中で、特に医療現場、患者の方たち、家族の方たちと対応するときにすごく配慮が大事だと思うのですね。
○山本保君 今のお答えですが、これは私の方から指摘しておきますけれども、専門家の上にまた専門家を置くということはどう考えてもおかしな話でありまして、実際に子供たちゃ家族と会ってある程度の時間をかけて決めたものに対して、何も会ったこともない方が書類だけ見てそれと違う意見を言うというようなことがもし出てくれば、これは現場で一生懸命やっている人にとっては、これは何だと、こういうことになるわけですからこの辺
ですから国としては、命をかけて働いてきたこの方たち、家族も何も全部捨てて、そうして自分の命もかけて働いて、幸い九死に一生を得て帰ってこられた方たちなんですから、その方々の処遇として、これぐらいのことは国がするのは当然じゃございませんでしょうか。
願わくは、この法の趣旨を十分御承知をいただきまして、御家族の御心情をお察しすればお気持はよくわかるわけでございますけれども、相当戦争後年もたち、家族の状態も変わってきておるわけでございますので、思いを新たにせられまして新しい生活設計と申しますか、そういう方向に向かって一そうの御努力をお願いいたしたいものと政府といたしましては考えておる次第でございます。
通産大臣は当日、その当時は遺族じゃなかったのですけれども、遺族の方たち、家族の方たちに無言で頭を下げて、衷心からなる哀悼の意を表されたと思うわけです。ところがこの災害というものは、三十五年度になってしばらく低下しつつあった災害状況がまた再び増大してきた。これは、石炭合理化政策が進めば進むほど、この災害が大きくなってくるのじゃないか、トータルからもこういうような類推をすることができるわけです。